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『FF7 リメイク』全體の67.5%が「最高だった!」と回答! ユーザーが評価したポイントは? どこに不満點を抱いた? 生の聲をお屆け【アンケート】

満足したポイントや不満點など、アンケートに屆いた読者の聲をご紹介します。

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!注意!
本記事には『ファイナルファンタジーVII』と『FINAL FANTASY VII REMAKE』のネタバレが含まれています。



オリジナル版をベースにフルリメイクし、ミッドガル脫出までを深く描いたPS4ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下、FF7 リメイク)が先月発売され、多くのユーザーが本作のプレイに臨みました。

物語的には、23年前にリリースされた『FF7』の一部となりますが、本作だけでもRPG1本分のボリュームがしっかりと用意されており、より魅力的となったキャラクター描寫など様々な進化を見せています。また、オリジナル版のストーリーを踏まえつつも、新要素や異なる展開なども盛り込まれており、オリジナル版を體験済みのユーザーにとっても刺激的な作品となりました。


グラフィックの向上はもちろん、バトルシステムも大きく変わり、多くの驚きが込められた『FF7 リメイク』。そんな本作をユーザーはどのように評価したのか、気になる方も多いことでしょう。新たな切り口は受け入れられたのか。本作にどんな不満を抱き、どこに満足しているのか。その実態に迫るアンケートの結果を、今回お屆けいたします。

アンケートの回答者は1,621人で、男女比は男性84.9%:女性11.8%(無回答 3.3%)。男性からの支持が厚い一方で、160人を超える女性ユーザーからの意見も集まる形となりました。なお、読者から屆いたコメントの一部にはネタバレも含まれているので、その點についてご注意ください。

最も多かった回答は、最高評価の★3つ



まずは、本作の評価について3段階で尋ねたところ、最も多かった意見は「最高だった!★3つ」でした。割合としては全體の67.5%を占め、2/3を超える圧倒的な支持を集めています。

次いで多かったのは、期待通りと答えた「★2つ」で、割合は22.2%。★3つと合算すると、期待もしくはそれ以上と応えたユーザーが9割近くに。単純な作品評価としては、『FF7 リメイク』は成功を収めたと言ってよさそうです。

予想を下回った「★1つ」は、8.6%(無回答 1.7%)の回答となりました。割合としては少ないものの、1割近いユーザーの期待に屆かなかった點は、殘念という他ありません。

【「『FF7 リメイク』の評価は★いくつ?」結果発表】
?第1位「最高だった!★3」:67.5%
?第2位「期待通りの內容でした ★2」:22.2%
?第3位「うーん、予想したほどじゃなかった ★1」:8.6%

読者から屆いた不満の聲をご紹介! まずは分作とストーリー面について



全體の評価は上々だったものの、具體的な不満點も皆無ではなく、様々な意見が寄せられています。気になった部分や改善して欲しいポイントなど、特に多かった不満點について、それぞれ読者の聲を交えながら取り上げていきます。

■次はいつ発売されるの? 分作についての不満の聲
不満點でまず目立ったのが、いわゆる「分作」についてでした。前述した通り、『FF7 リメイク』で描かれたのはミッドガルを脫出するまで。物語面はオリジナル版の一部だけを取り上げているため、『FF7』全體のストーリーとしてはまだ序盤に過ぎません。

そのため、「ストーリーが完結していない」「分作により不完全燃焼」と捉えるユーザーもおり、『FF7 リメイク』の物語だけでは中途半端と感じた聲も見受けられました。また、分作と知らずに購入してショックを受けた方もいれば、知ってはいたもののやはり短すぎるといった意見もあり、

【読者の聲】(一部抜粋)
?分作と理解しているが、やはり最後が半端すぎたかなと。感動できなかった。
?全ストーリーができないのが物足りない。
?続編の発売日は発表してほしい。また1年とか2年とか待つのは嫌だ。
?分作であること自體は問題ないが、次作のリリース時期や全何作になるかなどを明示しないことが最大の欠點。恐らく明示するまで検討できていないだけだが、そこがユーザーの不安を加速させてる。
?內容には満足しているし、容量的に仕方ないのは分かるが、やはり分作だと次の発売を考えると気が遠いかな。

■ストーリーは、ボリューム面に物足りなさが

プレイスタイルにもよりますが、クリアまでの時間は一般的なRPGと同程度。しかし、基本的な流れは『FF7』をベースとしているため、その一部のみとなる本作の展開は物足りないと感じた方が少なくありません。「7全編を収録した訳では無いので、ボリューム感として物足りなさを感じた」といった聲が複數寄せられています。

【読者の聲】(一部抜粋)
?ストーリーが短い。
?ミニゲーム等が多くストーリーの進みが遅い。
?ミッドガル脫出までだとすぐ終わってしまう。
?ミッドガルまでであるという部分を考えるとあまりにもゲーム內容が“薄い“。もっと掘り下げるべき部分はあった。なのに新要素で尺を埋めてしまった。
?昔、街を脫出した先があるなんて思わなくて一気に世界が広がった感動が、今作では落膽という形でユーザーに與えてしまったと、どうしても思ってしまう。

■オリジナル版になかった展開に、難色を示す方々も多數

『FF7 リメイク』のストーリーは、オリジナル版にはなかった要素が盛り込まれており、この點でもユーザーを驚かせました。今後、どのような道筋を辿るのかは未知數ですが、オリジナル版のストーリーと大きく変わる可能性について、殘念に感じる聲も多數屆いています。PS版『FF7』の物語は、始まりから終わりまで完結済み。その完成している物語に後から手を加えて欲しくない、という気持ちが湧くのも無理のない話かもしれません。

【読者の聲】(一部抜粋)
?オリジナルのストーリーは全く変えないで欲しかった。
?映像は綺麗やけど、原作と違うところが多すぎて不満。もっと原作によって欲しかった。
?途中から原作とシナリオが違う。これじゃ違うゲームになりそう。
?ストーリー展開がオリジナル版を書き換える様な、全く別物になっていくエンディングだったのが許せません。
?新作としては不完全(伏線を回収し過ぎて新規ユーザーは分からない所が多い)。舊作の復元としては、不自然に思う所が多い(セフィロスの登場や、エアリスの言動)。
?オリジナルが好き過ぎて、展開が変わるのは受け入れがたい...。
?世界線の違いなどタイムパラドックス要素を入れると、FF8の良さを7に取り入れてしまった感がして、8ファンからしたらなんか悔しい気持ち。

■フィーラーの存在や終盤の流れなどに疑問を抱いたユーザーも

ストーリー面についてはこの他にも、「フィーラーやメタ発言の多さが殘念だった。最終戦も唐突すぎ」「神羅ビルの辺りから少し困惑。フィーラーを出す意味がよく分からなかった」と、不満點にフィーラーの存在を挙げた方も。また、オリジナル版を経験していないユーザーからは「クラウドの頭痛がするシーンもよくわからなかった」「クラウドの幻覚? あれのシーンの意味が分からなかったです」といった聲が屆きました。

【読者の聲】(一部抜粋)
?ストーリー終盤の方向性はよくわからない。
?ストーリーをある程度あらかじめ分かってないと、置いてけぼりをくらう感じがした。
?初見なのでストーリーがいまいち分からない!
?最後のところがちょっと內容難しくて理解できなかった! あとクラウドの頭痛がするシーンもよくわからなかった。
?リメイクで初めて7をやったのですが、度々出てくるクラウドの幻覚? あれのシーンの意味が分からなかったです。

新要素のアクションバトルや、カメラワークにも不満が集まる



『FF7 リメイク』のバトルは、特定のコマンドを実行するには攻撃やガード、被弾などでゲージを稼ぐことも重要になるなど、ATBに新たな要素を追加。さらにアクション性も加わり、これまでにないプレイ體験を提案しました。

プレイ感覚がオリジナル版から大きく変わったため、この點に不満を寄せる聲も少なくありません。「バトルにアクションいらね」「アクションゲームではなく、本來のFFの戦い方の方がよかったような」「ARPGじゃなく昔のバトル形式にして欲しかった」など、従來のコマンドバトルを望む傾向も見受けられました。

【読者の聲】(一部抜粋)
?戦闘體験も新しくアクションとなっていてやりにくい。RPG? ただのアクションだとしか思えない。
?戦闘はせめて13のようにエンカウントにして欲しい。これでは普通のアクションゲームだ。
?戦闘がつまらない。もっと爽快感のある戦闘を期待していた。これだったらコマンド式でのんびりやったほうがffらしいと思う。
?バトルが少し物足りない。フィールドでのバトルも良いが、オリジナル版同様のバトル形式でも面白かったと思う!
?アクションとATBの親和性が悪くて、どうせなら完全なアクションにするか従來のコマンドバトルのどちらかにしておくべきだったと思います。


また、バトルに関する個別要素で特に多かった不満は、カメラワークについて。基本的にリアルタイムのアクションバトルだけに、視點が的確に確保できないと狀況が把握しにくく、ストレスも溜まりやすくなります。この點について不満を覚えた方が多く、「戦闘時のカメラワークが悪い」「カメラワークが悪く、視點を合わせるのに苦労した」などの聲が集まっています。

【読者の聲】(一部抜粋)
?バトルなど、もう少し引きで畫面を見たいトコロが多かったので、カメラワークと合わせて改善して欲しい。
?バトル中のカメラかな。 敵が畫面から見切れるとか、意味わからない。
?全體を通してカメラワークが少々悪かったように思います。
?カメラアングルについては次作では改善してほしいですね。
?カメラワークなどちょっとやり辛い部分もあったので改善に期待。


カメラワークと並んで不満が集まったのは、バトルの難易度や歯応え。「ボスが強過ぎる」「雑魚敵でも正確に弱點を付かないと勝てない所」といったものから、「一回の戦闘が長い」「難易度の差がありすぎる。中間がほしかった。クラシックはノーマルでもいいと思った」といったプレイ感に関するものまで、様々な意見が到著。

また、「難易度ハードにしないと取れないアイテムがあるのがちょい不満」「難易度ハードにクラシックハード等の選択肢が欲しかった」といった聲もあり、難易度の在り方について満足できない聲もありました。

【読者の聲】(一部抜粋)
?アクションに慣れていないので、戦闘が難しすぎた。
?アクションが苦手なのでイージーでも苦労してます。
?敵が固すぎるイメージで、難易度と裝備の強さがマッチしてないような気もした。
?個人的にアクション下手くそなのでアクションRPGなのが辛い。ボス戦EASYでやっててもキツイ。
?戦闘が難しすぎる。RPG作品のリメイクなのにもはやRPGとは言えないレベル。かと言ってイージーは簡単すぎてその中間がない。個人的にはノーマルはハードだろと思う。途中から仕方なくイージーで進めてます。


この他にも、「覚えられるてきのわざが少ない」「回避に無敵時間が無いのが不満です」「敵が怯まなさすぎる」「バトル中の敵が操作キャラばかり狙ってくる」など、様々なユーザーの不満が浮かび上がりました。さらに、「戦闘が爽快感あり楽しいだけに、戦闘を気軽にできるダンジョンが少ない」と、面白いからこそ物足りないと指摘する聲も屆いています。

【読者の聲】(一部抜粋)
?戦闘中にマテリアの編集ができない。
?操作キャラ以外のATBの貯まりが 遅いため、他のキャラを動かさなければならない強制感が微妙。
?のけぞりなどで魔法や技が消されて無駄に消費してしまう所などがとてもキツかった。
?ブリザドやエアロなど、動きが大きい敵にまず當たらない。ホーミング機能をもっと改変するべき。
?色んな敵とエンカウントできてレベル上げができるフリーマップが欲しかった。戦闘が爽快感あり楽しいだけに、戦闘を気軽にできるダンジョンが少ない。

やり込み要素や自由度の少なさにも、ユーザーの不満が募る



不満點の多くは、分作やストーリー、バトル関連などに集中しましたが、このほかにも「やり込み要素の少なさが不満」「自由度がすくない」など、ゲーム全體についての不満も。レベル上限が50という點についても、複數の方が物足りなさを覚えた模様です。

【読者の聲】(一部抜粋)
?やり込み要素に物足りなさを感じる。
?周回前提のボリュームの少なさ。
?バトルが少ない。ムービーだらけで爽快感が無い。
?演出は凄いが、ただただ一本道なのが不満。自由度が低い。
?もう少しミッドガルとスラムを探索出來る範囲を広くして欲しかった。


キャラクター関連では、「バレット」や「セフィロス」の描寫が不満に繋がった方も。特にセフィロスについては、本作だけでは背景が分かりにくい上に、この時點でのバトルはまだ早すぎたと感じるユーザーが多かったようです。

この他だと、「レッドXIIIが操作できないのも殘念でした」「ユフィがいないのが殘念」と、作中での扱いや未登場を殘念に思う聲が。展開的にやむを得ない面もありますが、望んでしまう気持ちも分かります。また、「次回作に説明を後回しにするにしても、少しぐらいはザックスのことに関して觸れても良かったんじゃないかな」など、様々な意見が寄せられました。

【読者の聲】(一部抜粋)
?バレットさんがチャラすぎてダメだと思う。
?セフィロスがクラウドにつきまとっているところが、悪い意味で気になる。
?ユフィ、ヴィンセントも追加で出て欲しかった!レッドXIIIはゲストでは無く育てたかった!
?キリエ、レズリーのキャラクターがあまり魅力的ではなく、キャラクターの役割や性質が既存キャラと被るなど。あまり登場の必要性を感じられなかった。
?新規キャラクターを出した割に各キャラにまつわるストーリーが薄かったor何も語られなかったことは不満です。




《臥待 弦》

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